PythonのGUI化としてKivyを試す
別にJavaScriptが難しかったわけではないですが、色々とやっているうちに、こんな本を読みだして、気がついたらJavaScriptが目的になっていた。
本来の目的は、PythonをGUIで美しく表示することだったと思い出し、これを勉強するくらいなら、別の方法がないかと調べると、「Kivy」というのがあった。日本語はこちら
インストールで手こずったけど、こんな感じです。
1.インストール
ダウンロードサイトから適切なファイルをダウンロードする。それぞれ、説明のページが右側にあるので、クリックして、そのページの指示に従うだけですが、「Navigate to the latest Kivy release at https://kivy.org/downloads/ and download Kivy-*-osx-python*.dmg.」は不要です。もうダウンロードしてあります。
もう一つ注意は、以下のところで、「MakeSymLinks」は必ずダブルクリックする必要があります

セキュリティがブロックしたら、システム環境設定を開いて、動かしましょう。
2.テストプログラム
まず、main.pyをこんな感じで。
import kivy
kivy.require('1.10.0')
from kivy.app import App
from kivy.uix.label import Label
class HelloApp(App):
def build(self):
return Label()
if __name__ == '__main__':
HelloApp().run()
そして、hello.kvをこんな感じで。
#:kivy 1.10.0
<Label>:
text: 'Hello World'
kvファイルのファイル名は、main.pyのクラスHelloAppからAppを取り除いて、小文字にしたものにする必要があるみたいです。
3.起動
VS Codeだと、ターミナルを開いてそのまま起動できます。便利です。

kivy main.py
これで、動きます。
となって完成。
あとで、Windowsでも試してみよう。
Windowsでの場合は、これで動いた。すべて、VS Codeのターミナルで実施しました。
//1.pipとwheelの更新 python -m pip install --upgrade pip wheel setuptools //2.依存 python -m pip install docutils pygments pypiwin32 kivy.deps.sdl2 kivy.deps.glew python -m pip install kivy.deps.gstreamer //Pythonのバージョンが3.5以上の場合はやったほうがいいみたい python -m pip install kivy.deps.angle //3.(ようやく)Kivyのインストール python -m pip install kivy //4.オプションで python -m pip install kivy_examples //5.実行 python main.py
